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関東周辺で11月以降のオフシーズンにも釣りを楽しめるオススメ河川4選のご紹介

11月以降も釣りを楽しめる河川①犀川

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まずはこちらの河川からご紹介します。

長野県を流れる犀川は、信濃川の支流で、2010年より犀川殖産漁協管轄のエリアに限って、「冬期釣り場」として解禁されています。

現在では、多くの釣り人が年間を通して足を運んでいて、人気のスポットになっています。

 

その魅力はなんといっても大型のニジマスやブラウントラウトが狙えること!

ただ、人気スポットだけあって、そう簡単には釣らせてくれないようです(^_^;)

 

ただ、ポイントも充実しているので、初心者でも狙えるチャンスは十分にあります。

秋の紅葉を楽しみながら釣りを楽しむのもいいですね♪

 

11月以降も釣りを楽しめる河川②天竜川

釣り具イシグロ 公式HPより

続いてご紹介するのは、こちら!「天竜川」です。

犀川に続き長野県~愛知県を流れる有名河川。

 

犀川に比べて、まだまだ釣り人も少なく、ポイントも広範囲に広がっているので、他のアングラーとあまりバッティングすることなく、釣りを楽しむことができると思います。

 

また、抜群の生命力で釣り人を楽しませてくれるので、一度天竜川でいいサイズが釣れると、天竜川の虜になってしまうこと間違いないと思います。

 

確かに、釣るためにはある程度の技術が必要な場所であると思いますが、釣れると半端ない!

そんな魅力の川です(^^)/

 

 ・遊漁料:1日1,100円(アユ以外) 現場券2,100円 年券6,600(アユ以外)

 ・天竜川漁協共同組合

 

 ※冬季は釣り場が限定されていますので、漁協のHPを参考にしてください。

11月以降も釣りを楽しめる河川③会津大川

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会津大川では、12月末まで楽しめる合津大川ルアー&フライ特設釣り場が設けられています。

ここは、福島県・南会津町田島付近を流れる会津大川のC&Rの専用区間で、フライフィッシャーの間では有名な場所なんです。

 

毎年多くのファンが訪れている場所ですが、その理由はやっぱり大型ニジマス!しかもコンディションがとてもいいことでも知られています。

川幅もほどよく、シングルハンド、ツーハンドともに楽しむことができます。

 

・遊漁料:1日1,500円  現場券3,000円  年券8,000円(年券早割7,000円)

会津非出資漁業協同組合

 

※専用区間は漁協HPを参考にしてください。

 

11月以降も釣りを楽しめる河川④利根川

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会津大川と同様に、「冬季ニジマス釣り場」としてエリア限定にて、12月31日まで釣りができる場所です。

シーズン中に利根川で釣りをするのは、けっこう難易度が高い…(^_^;)

けど、冬季であれば、みんなにチャンスは訪れるかもしれません!

 

もちろんこちらも大高もある、いいサイズのニジマスが釣れるようですよ!

都心からのアクセスは今回ご紹介した中で一番いいので、「週末にちょっと釣りがしたい」という方にとてもいい場所ではないでしょうか?半日券もありますよ。

 

 

・遊漁料:1日3,000円  現場券4,000円  年券所有者は1日1,500円

群馬漁業協同組合

11月以降もまだまだ楽しめる釣り場はたくさんあります!

今回ご紹介した釣り場は4か所のみですが、まだまだ楽しめる場所はたくさんあります。

たくさんフィールドがあるので、「今シーズンはココに通いつめよう!」「来年のリサーチも含めて、色んな場所に行ってみよう!」など、ご自身にあった楽しみ方を見つけてみてくださいね。

 

今年もあとわずかですが、すてきな魚との出会いがありますように☆